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下呂市の 特定医療法人隆湶会 南ひだ せせらぎ病院です。

部門紹介Section

作業療法士


 作業療法とは、病気によって家や地域で生活しづらくなった方を支援する、リハビリテーションの方法のひとつです。

 作業療法は、日々の生活の中で行われる「身の回りのこと」、「余暇活動」、「家事」、「仕事」などの「作業」を通じて、その人の健康的な部分に働きかけ、自分らしい生き方を身に着けて頂くことを目的としています。
 作業療法は、医師の指示のもと、他職種と連携を図り、患者様の現状(障害だけでなく、活かせる部分も)に応じた関わりを行っています。
 なじみのある日常生活の活動や季節行事等を通し、心身機能の維持、日中の生活リズムの安定化、楽しみ等につなげるよう関わっています。


■ 作業療法の実際(活動と目標の一例)


★ 個々での活動
 病棟に関係なく様々な方が場を共有しながらも、それぞれが活動(塗り絵、編物、テーブルゲーム、音楽鑑賞等)に取り組みます。集団に少しずつなれていき、自分のペースで集中できるようになることが目標です。

 
★ 大集団での活動
 季節毎の行事、お茶会、エア
ロビ、ストレッチ、音楽療法(当院の音楽療法士による)など活動範囲が狭くなりがちな入院生活の中で、楽しみやほどよい緊張を通して、活動意欲を高めていただく事が目的です。

 
★ 小グループでの活動
 野菜・花作り、調理、話
し合いなど<園芸>土作り、草とり、調理などをおこないます。汗をかいた後は野菜の試食や、自家製梅ジュースを飲みながらほっと一息。植物を育てるという目的を通じ、育てる楽しみ、生き甲斐、集団の中での役割を見つけることが目標です。

 
★ その他
 アロマ、脳トレ、散歩、遠足 など
自分の身体を動かすだけでなく、香りや景色など懐かしいこと、美しいことに触れることで心が癒されることがあります。飛騨川のせせらぎの音や、季節ごとに変化する山や鳥や虫の声を聞きながら歩くと心が穏やかになりますよ。

■ こんなときはどうするの?


★ 「何もしたくない」「何もできない」
 まずは何もせず見ているだけでかまいませんので、参加してみて下さい。
 
心と体が自然に動くのを待ちましょう・・・


★ 「退院後、どうしようかな…」
  例えば、買い物や無理のない簡単な調理を考えましょう。
 
また、サービスの利用については精神保健福祉士と相談し、社会資源の活用を考えていくこともできます。 

※ 当院では「精神科病棟」、「認知症病棟」、「デイケア」に作業療法士がいます。わからないことがあれば、  それぞれの作業療法士にご相談ください。

作業療法士



特定医療法人隆湶会 

   南ひだ せせらぎ病院南ひだ せせらぎ病院


岐阜県下呂市萩原町西上田1936-1
TEL 080-4223-3794
FAX 0576-25-5981
E-mail
info@minamihida-seseragi.com